・ウェディングドレス

和装人気が続いていてもやっぱり、人気ダントツNO.1なのがウェディングドレス。
色も「白」と言ってもホワイト・オフホワイト・アイボリーに分けられ、デザインの種類も沢山あり、Aライン・プリンセスライン・マーメイドライン・エンパイアライン・スレンダーラインなどがあります。
他にもネックデザインやスリーブデザインなど色々なタイプがあるので、あたなにぴったりな１枚が見つかるといいですね♪

・カラードレス

カラードレスと一言で言っても、存在感のあるものからナチュラルなものまで、様々なデザインや色があります。
カラードレスはトレンドが常に変わるので、ＳＮＳを使ってネット上でいろいろなドレスをみて好みのイメージを
見つけておくのもいいかもしれませんね。
この色は似あわない…と思っていても、素材やデザイン次第で“運命”の１着に出会えることも？！

・白無垢

室町時代から着られるようになった、最も格式の高い婚礼衣装です。
最近は和装の代表である白無垢を選ぶおしゃれな花嫁さんが増え始めています。
綿帽子・角隠しなどでとことん和装を楽しむのはもちろん、堅苦しくなりすぎのが不安な場合は、洋髪スタイルを取り入れてみるのもいいのではないでしょうか。

・色内掛け

和装結婚式の式服の中でも白無垢とほぼ同等に格式高い色打掛。
色も柄もバリエーションが多く、全体的に華やかな印象があります。
織りや刺しゅう、染めで華やかな模様が描かれ、色や柄で選ぶ楽しさを味わうことができます。
また神前式では角隠しを合わせ、披露宴では洋髪にするなど、アレンジの幅が広いのも色打掛の魅力です。

・振袖／引き振袖

振袖は未婚の女性の第一礼装であり、翌日からミセスになる花嫁にとっては、振袖を着ることのできる最後のチャンスになり、お色直しでの装いに選ぶ人も♪
打掛に比べて軽くて動きやすいので、小さめの会場や披露宴中にゲストとの会話や写真を楽しみたいなどの理由から選ばれる方もいます。

・タキシード

ジャケットの丈が短めのものから長めの丈だったり、さらに色もホワイト系、シルバー系、ブラック系など
タキシードといっても種類は様々です。
シャツやネクタイなどの小物によってイメージもガラッと変わるので、新婦のドレスだけではなく
新郎の衣装にもこだわって、結婚式は２人で１つ、世界一お洒落な新郎新婦になりましょう。

・紋付

新婦の衣装ばかりに気を取られて後回しになりがちな新郎の衣装ですが、
まず大事なのは新婦の衣装と格を揃えること。
新婦が正礼装である白無垢・色打ち掛け・黒引き振袖、本振袖の場合には、
新郎も正礼装である黒五つ紋付き羽織袴(紋付)になります。
略礼装の色紋付袴は披露宴のお色直しや披露パーティー、2次会などカジュアルな場所で着るものになります。